自分の種石は消されないようにする。

=「消去」の逆の立場にされないこと。
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今は打てないが、種石を作れば打てるようになる!
色々読んだ先に種を設置できた!\(^O^)/

種作るのはもちろん良いこと!
次に大事なのは、
種を消されないことですね。

対局中は作った種をいかにして守るか?
これも考えないといけない。

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じゃあ、前回「種石が必要な時は作るべき。」で示した。
こんな局面
ちょっとおさらいです。

ここで黒はc6に打ちたいがために種石を作りました。
正解(一番良い手)はe2でした。

ところで黒d2はどうなのか?
これでもc3を黒にすることで、種できるよね? うん(・3・)

だけど・・・

白がc2に打つことで、この種消えてしまいます。
これでは種石を作る意味がない!

自分が種を作る際に、相手に簡単に消されてしまわないか?
確認してから打つことが大事です。

逆の立場、つまり相手に種石を作られた場合でも、
こうやって簡単に消せる場合は消しておこう。

もうひとつ、例題

先の例は種石を作った瞬間に消されてしまいました。

今度は 現時点では相手に種を消される心配が無くても・・・
貴方の次の一手によっては、消されてしまうこともあります。
このような手は悪手になることが多いので、打つ前にちゃんと確認しよう。

貴方は白の立場です。

オセロ・種石を消されないようにする。
          白番

ここで白、中割りがしたい!
ぱっと見、中割りの手は2箇所あります。 どこでしょうか?

オセロ・種石を消されないようにする。
        白中割り候補

c6とf2の2箇所ですね。
この2箇所は互いに離れていることもあり、
片方に打つことでもう一方が悪化しないです。

つまり、 出来れば両方とも頂きたい\(^0^)/

ここで、どちらから打ちますか?

正解は
c6からですね。

白c6に打つことで、
黒は次の白f2を阻止するためには、
黒がf2に先着
あるいはb6と打って消去

この2択になりますが、
黒f2は中辺の横取りになるし、b6はどう見ても大悪手です。
つまり白の立場としては、黒にf2を阻止されにくいのです。

これがもしc6ではなく、先にf2に打っているとどうなっていたか?

黒e1によって
白のc6は消されてしまいます。
両方中割り出来なくなりましたね。

白c6に打つためには、e4の白石が種として機能しています。
白f2に打たなければ、このe4は消されることが無かったのですが、
f2に打ってしまったことで、下図のようにe2の白石と繋がってしまい、
黒に消去可能な状態にしてしまったんです。

オセロ・種石を消されないようにする。
  白番 (再掲)  
オセロ・種石を消されないようにする。
  白f2 e4の白種消去できる  

自分の手によって、相手に種を消される。
これは自分が打った後の局面を想定して打つ必要があります。

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