実戦問題・中盤1:手待ちとは?

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ちょっと抽象的な打ち方なので、当サイトではあまり使ってないのですが、
コチラから、出来る限り局面を変化させずに、相手の出方を伺う手。

先着とか消去、悪化、種、中割りとか色々やってきましたが、
それを仕掛けるような手ではない手です。
よく、「○○に打って様子見」って言ったりします。

では、そんな感じの例題行きますよー
白番です。

上級オセロ実戦・中盤1
          白番

次の1手どこが良さそうですか?
それ以外でも即負けではないですが、上手く打てば安定して勝てます。

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正解はこちら。
「>>」で進めてください。

一番良いと思われる手は、c8でしょう。
これで黒、ロクな手がありません。
右下のどこへ打っても大量になるし、壁ができます。

黒は多分b7に打つと思いますね。
一応これでブラックライン通しのX打ちになりますので。
でも、この後に白h3と打ってやれば、黒に右下部分に打たせることが出来ます。

この後、数手やり取りすれば、ラインも斬れると思います。
ただしライン切りは慎重に。適当に打ってるとそのままライン通されて返り討ちにされることもあります。

ちなみに白c8に対して黒、g5に打ってきても…

これでOKですね。

なんでこの例題出したかと言うと…
このような局面、最初に白h3と打ってしまう人が多い!
手待ちって意外と見落としがちなんです。

それより、h3は置き打ちなので、
好手になり易いことは中級以上の人なら大体知っている。
だから、つい打ってしまいがちなんです。
ちなみに初手h3と打つと…

黒のこんな妙手があります。
白h3に置き打ちすることで、黒にとって邪魔石であったg4を消してしまいます。
これにより、黒にd7という手が出てきます。

打った直後、d6の石がむき出しになるのですが・・・
白はここに中割り出来ません。
種がないからです。

結果、白は別のところに打たないといけない。
まあ、h2のC打ちですかね?
白勝リードには変わりませんが、結構紛れます。

手筋メモ
手待ち
置き打ち
むき出しになって良い中割り
相手の邪魔石を消してはいけない。

次の例題

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