ブロック狙いX打ち・微妙&失敗版

ウイングとよぉー似ているので、セットで覚えると楽!

相手の連打に気をつけること。
ウイング狙いX打ちでもありました。
詳しくはウイング狙いX打ち・失敗版に記載していますが、
ブロック狙いX打ちの場合も同じように失敗版があります。

考え方は同じで分かり易い!
X打ちを隔てた隣接する中辺が、「自分一色」or「相手一色」の場合にX打ちすると連打されます。
説明は簡潔に、ウイングの項目でマーカー表示しまくったので、今度は再生版で進めます。

また、4マス空きのブロック狙いX打ちは、ウイングの場合と同じで、
相手に最後手どまりを打たれてしまうので、結局手数を稼ぐことができません。

しかも、相手の最後の手は多くの場合余裕手になるので、
そのまま放置されると非常に厄介なものになります。

自分一色のケース
相手一色のケース
4マス空きに打つケース

自分一色のケース

連打されるパターン、その1です。

ウイングの場合と同じように図2でb列が黒一色になってしまい、
白はb1と打ってもb2の黒を返さなくて済みます。
結果、白にb1→a1と連打されてしまいます。

相手一色のケース

連打されるパターン、その2です。

今度はb列が白一色のパターン。
この状態で黒b2に打っても、白にa1打たれると、黒はb1に潜ることができません。
白にa1→b1と連打されてしまいます。

4マス空きに打つケース

こちらは余裕手を作られやすいです。
微妙な打ち方です。

これもウイング狙いX打ちの場合と同じです。
4マス空きに打つと、片方のCには潜ることができますが、
もう一方は相手に手どまりとして打たれてしまいます。
最後の手どまりは相手の余裕手になりやすい。

ってな感じで、ウイングと良く似ているのですよ。
だから両方まとめて覚えると速いです。♪

では引き続き「X打ちの極意Lv2・爆弾狙いX打ちに参りましょう。


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