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大会での針落ち・救済措置

今までは、持ち時間が無くなると問答無用で負けであったが、
そのルールが変わりつつあります。

現在では全国規模の大会やその予選などで採用されています。
理由は、大きな大会において、
時間切れになったらどんなに勝勢であっても負けにするのはちと考えもの、
という意見から生じたらしい。

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そこで新しく採用されたのが
持ち時間0になった後は、秒読み30秒ルール」というやつ。
これは、持ち時間が0になった後は、1手につき30秒の持ち時間が与えられると言うものです。

このルールが適用される大会の場合は、
タイマーは予めそうなるようにセットされています。

持ち時間が0:00になると、その後は0:30と表示され、
秒読み状態になります。

この30秒の間に、
考える。
着手する。
石を返す。
時計のボタンを押す。

の全てを行う必要があります。
これらを30秒以内に行えば、次の番でまた30秒の持ち時間になります。

30秒以内にこの操作を終えることが出来なかった場合は、
針落ち負けになります。

また、この秒読み30秒状態になった方が、
返し忘れや返し過ぎなど不正操作を行った場合、
それを相手に指摘された時はその時点で即針落ち負けになります。

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