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オセロで勝つための方法

ストナー

ストナーは次の手で相手に隅をとられない状況でX打ちをしつつ、相手がC打ちをしている辺に付け手を行い、相手が守れないことを利用して隅を取りに行くやや高レベルな手筋です(とは言え、慣れればそれほど難しくないが…)。

こちらは、ボスコフとは違い結構高い頻度で出現します。
有段者同士の対局でも現れることはあります。
管理人は過去47戦大会で打ってますが、3度発動させました。
うち、2戦は30石差位つけて圧勝
残る1戦は沈んだ(Yahooレート2000だったとは知らんかったどす 笑)

ちなみにこの名前はアメリカの「ジョン・ストーナー氏」が初めて打ったことで命名されたらしいです。間違っても「ストーカー」ではないのでご理解を…w

ストナーを発動させると、お互いが1つずつ隅を取ることになります。なのに発動した側が高確率で勝てるのは手数が稼げるからです。

慣れればストナーの筋は結構簡単に分かるのですが、覚えたての方へ、ストナーの発動条件をまとめておきます。下図と照らし合わせて見ると良いです。

発動条件(一例)白番です
①下図のように相手がC打ちをしていること。
②X打ちをした時にブラック(ホワイト)ラインが通る(すぐ隅に打たれない)こと。
③相手がC打ちをした辺に付け手が行えること。
④付け手をした後に相手が山を作れない状況にあること。


②もし自色のラインが通ってなかったら、相手は即座にh1に打ちます。無駄に隅を献上することになります。
③X打ち後、ここが自色一色になってしまうと、④に打った時に相手はh2に打ってきます(2行に種石がないためg2を返さなくて済む)。

では、具体例ですが、

其の1
1:3型片方C打ちの場合


図1-1

図1-2(X 打ち)

図1-3(ラインを斬る)

図1-4(着け手)

図1-5(h2には打てず、h1)

図1-6(h8を取る)

其の2
平行四辺形型(中辺が全て相手色でないと発動できない)


図2-1

図2-2(X 打ち)

図2-3(ラインを斬る)

図2-4(着け手)

図2-5(h2には打てず、h1)

図2-6(h8を取る)

其の3
其の1と同じ形だが、右上の手どまりを打てるケース。
上よりもこちらの方が威力大である。

図3-1

図3-2(X 打ち)

図3-3(ラインを斬る)

図3-4(着け手)

図3-5(h2には打てず、h1)

図3-6(先にh2を取る)

其の4
相手がCを含む、3マス続きの辺取り(h5~h7)型の場合。
この場合はf1が黒である必要がある。(白h4と付けた時h3に打たせない為である)

図4-1

図4-2(X 打ち)

図4-3(ラインを斬る)

図4-4(着け手)

図4-5(h3には打てず、h1)

図4-6(h8を取る)



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