管理人のオセロ履歴書－5軍団の門を叩く

5 軍団の門を叩く　2005年10月

数日間経って不思議なテーブルを目撃しました。
テーブル内、レート1500台が2～3人、1600台も2～3人、1700台が2人、そして…一人飛び抜けて高く、レート2000位の方を見かけたのでした。

もしやオセロ指導部屋？？
なんてことも思いました。

そして…いざテーブルへＧｏ!!　ε=ε=ε=ε=┏(;￣▽￣)┛

皆が「こんばんは」と迎えてくれました。（全員に言われたんで、最初は「ひぇーっ(/><)/」ってな気分でしたが　笑）
ネットオセロなんて暴言とかは当たり前だと感じてた中、このように皆が挨拶してくれるとはねぇ…なかなか教育（？）されてるっぽい？とも思いました。

このテーブルについて某代表者が色々と語ってくてました。
良いテーブルだと感じたため、その次の日も訪問しました。
4～5日経った頃、ついにσ（・・）はその代表者に勝負を挑みました。

結果
ぼろ負け。

ってか、いままで持たなかった白を持つことになったが、黒の3手目が虎進行。
当時は「虎進行って何？」というレベルで、序盤から意味サッパリになってました。
うーむ。上には上がいるもんですなぁ（笑）と思いつつ、
σ（・・）はこの軍団へ入団することを決めました。

IDも新しく作成。
再び仮レートに戻りました。
でも1500まではあっという間に行けた。
平均レートくらいまで上げたのち、軍団の方と数多くの対局を行いました。

学んだことは多かったです。
新しい定石、新しい技、そして時間内に打つ、礼儀、等等
気が付けばレートは1600を越えておりました。

1600台はそんなに壁が厚くは感じなかった。
オセロを始めて約5か月でレートは最大瞬間風速であるが1700に達しました。

この頃、オセロジャパンのサイトを更に詳しく見ていると、
どぉーもオセロにも大会があり、段級位があることが分かった。
そこからが、σ（・・）オセロ中毒への入り口でもあったように思えました。(汗)
持って価値があるのかどうかは分からないが、自分の誇りですからね。

ちなみにレート2000のお方にも、段級位持ちについて聞いてみた。
四段
ほほぉぉぉーーー
レート2000あれば四段ですかぁ～なんて驚いてました。
余談ですが、この方はその後昇段され、現在は六段になってます。（驚）

そして、自分の場合当時の実力でどれくらい行けるのか聞いてみると…
まずは1級～初段くらいではないか？と

すげーー！！
大会…出ることにしました。（ってか、軍団のメンバーに勧められたんですが…ｗ）

初めて出た大会は2006年1月28日（だったと思う）の若竹戦
級位者・初心者のみだったんでちょうど良かったと思った。

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