総当り、勝ち抜け
此方は組み合わせ方が違うだけで、あまりネタは多くない。
と勝手な理由で2つマトメて表示したし。
総当たりは文字通り、勝ち数など関係なく、
参加者をランダムで決めて対局する。
そんなルールですね。
俗に言うリーグ戦とも似ています。
総当たりは、参加者が少ない時に採用されることのあるルール。
スイス式やブライトウェル方式は、参加者がそこそこ多くないと、あまりやる意味ないですからね。
できるだけ同じ人と当たらないように調整はしますが、
N回戦の大会で、参加者がN+1人以下だったら、どうしても同じ人と2度当たることになります。
まあ、3回も当たることはないでしょう。
全7回戦で、参加者が4人だけとかの場合くらいです。
女子の部が区別されている時はあるかも知れないです。
大抵無差別と一緒に開催されるので、女子の部の参加者があまりに少ない場合、
無差別にドッキングさせ、最終結果のみ、女子だけで出す場合もありますね。
学生選手権、全国大会・東京予選の一部はこのルールらしい。
年間の大会通しても、あまり見かけない方式。
対局は総当りだったり、勝ち数のみ同数で揃える場合など、
大会によって変わってくる。
この方式は石差が関係ない場合が多い。
勝敗だけが全てである。(途中降参も可能な場合がある)
出来るだけ少ない対局数で、規定数の勝利数を上げた人から抜ける。と言うもの
これが予選で、早く抜けた○○人がその後、決勝に駒進めたりする。
出来るだけ少ない対局数なので、例えば4勝で抜けられる場合は…
対局結果:○○○○ が一番上位になる。
次に4勝1敗の場合は…
① ○○○×○
② ○○×○○
③ ○×○○○
④ ×○○○○
上から順に上位になる。
後に負けがある方が上位になります。
この方が成績上位者と当たっていることになるから。
Before:ブライトウェル方式 Next:×
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