オセロ用語・あ行
オセロでよく出てくる用語とその意味を載せています。
こちらは「あ行」になります。
【 数字・abc あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行・ら行・わ行 】
悪手
正確には「あくしゅ」と読む。その名の通り、悪い手である。初心者が序盤何も考えずに打つ手は大体悪手である。(反対は好手)
アルティメットエンド
終盤間際で大量に石を取り、連打されても勝つような筋。
暗記(オセロ)
序盤の定石を丸暗記すること。序盤ものすごく早打ちが出来るが、忘れると大変である。
反対は読み(オセロ)と言う。
石井健一
現八段。第7、11回世界大会優勝者。
石橋流
序盤から、一石返しを繰り返す進行。
一石返し
石を1個だけ返すこと。とりあえず大悪手にはなりにくく、初心者が最初に身につけるべき戦術。石橋流もこれである。(逆は「大量取り」)
井上博
第1、3回の世界大会優勝者。
ウイング
辺の形の一つで、辺のAから反対側のCまで同色の石が並んだ状態。一般的に悪形と言われる。ただ、状況に応じて作ったほうが良い場合も多々ある。
兎定石
四大定石の一つ。初めて定石を覚える人はこれから始める人が多い。ローズ進行がメイン。他に大和久流、井上流、横兎などもある。
牛定石
四大定石の一つ。白初手が斜め取りの場合、これがメインになる。
馬定石
兎進行の後の変化手。黒からの変化であり、白に正確に読まれると黒若干不利になる。
裏こうもり定石
飛び出し進行からの進行。こうもり定石とよく似ている。
A(A打ち)
角から辺にそって2マス離れた位置で、a3,a6,c1,f1,c8,f8,h3,h6の8マスにあたる。辺に打つ場合「迷ったら打ち」という言葉があるがあまり過信しない方が良い(例外はあるんで…)
X(X打ち)
盤面上の角より一つ斜め内側に存在する。b2,b7,g2,g7の4か所ある。序盤に考えなしに打つとまず負ける。中・終盤はしぶしぶ打ち、勝負手、勝ちを決める着手となる。 最も神秘的な着手(謎)。
FJT
虎定石からの進行。
オセラー
オセロプレイヤー。あまり深く語りたくありません。
オセロ
白黒裏表一体の石を2人で交互に打ち合い、相手の石を挟んで返すことで、最終的な石数を争うゲーム。ルールは簡単であるが、極めるには一生かかると言われる。
Othello! JAPAN
オセロの情報(大会、オセロ講座、ブログ、便利ソフト等)が載っているサイト。中島哲也八段が管理している。どう見てもYahoo! JAPANから取ったとしか思えないが・・・(笑)
関連ページφ(・ェ・o)
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