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大会での石の返し方

盤面で遊んだことのある人なら、一度は石を返したことあるはずですが、
大会では、遊びとは異なり、ちょっとした決まりごとがある。

守らない場合、即負けってことはないですが、
最初は警告、それでも治らなければ、持ち時間減少などのペナルティもあったりします。
そこで正しい石の返し方、教えまする。

前回、伏せ石を済ませ、対局スタートしてからは、
一連の流れで対局を進めます。

一連の流れとは、
「あなたの番→盤面に石を打つ→石を返す→時計の自分側のボタンを押す→相手の番」
この流れのこと。

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ココで気を付けることがある。
「盤面に石を打つ」「石を返す」「タイマーを押す」
この動作は全て片方の手で行わないといけない。

着手可能な場所に石が少しでも触れたら、その箇所に着手しないといけない。
(着手不可能な場所だったら、着手出来ないので着手の必要はないですが、紛らわしいので控えよう。)

盤面上で石を落してしまい、
落ちた箇所が着手可能であれば、そこに着手しないといけないです。
なので、石を打つ時はしっかり持とうね。

ただ、実際の大会では、
両手を使ってしまっても、相手に指摘されるだけで大抵済みます。
まあ、致命的な違反ではないですからね。

特に大会初参加が理由で、慣れてない場合とか
一度くらいなら、大半の人は大目に見てくれるので、
二度同じことをしないように気を付けよう。
流石に有段者では許されるものではないですが。

本来のルールでは、このように両手を使ってしまった場合、
特に全日本などのメジャーな大会では・・・
審判員をよび、不正したことを報告。両者同意の上で、
盤面を両者が見えないように隠して、不正した側の持ち時間を1分間減らし、再開。

ルール上はこのようになっています。
まあ、実際に適用された人、σ(・・)は見たことないので、そこまで気にすることはないと思います。

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