こちらはStep3中級者(級位者向け?)になる方法で紹介した手筋を用いて、
盤面問題(次の一手問題??)を作ってみました。
各項目の手筋を身に付けることは大事なことですが、
実戦では、どの手筋を用いれば良いのかが大事になってきます。
問題形式にしてしまうと、この局面では何かしら手筋があるという事がバレてしまいますが、
どの手筋を用いるべきか?
に関しては頭を使って考えられるのではないかと思います。
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問題01 | 問題02 | 問題03 | 問題04 | 問題05 |
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中級編で登場した、先着・消去・悪化、ダンゴ石、種・邪魔石、連打など
Step3 中級レベルで身に着けた内容と言えば…
- 先着・消去・悪化
- ダンゴ石を作ると有利になりやすい
- 種石・邪魔石の考え方
- ストナー
- TOF
- 連打
に関連した問題が山ほどあります。
また、これらの手筋は次の一手だけで決まるものではなく、
少し先の手まで考える必要があることが多いです。
問題文に何手くらい読めば良いか書いてありますので、その辺まで解答出来ると完璧です。
各ページ、上方に問題の局面があります。
盤面だけ見て、どこが良いかを考える問題。
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再生盤面で数手進めたところが問題となっているやつ。
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再生盤面で数手進めたところが問題となっているやつ。
主にこの2種類です。(変種問題も追加したいw)
Step3では上記のように多くの項目を紹介しましたが、ここでは問題番号に関係なく完全にシャッフルしてます。
問題番号が進めば難易度が上がるわけではなく、
問題によってやや簡単なものから、少し難しめの問題まで満遍なくスタンバイされています。
一度実践した問題も、しばらく時間を置いてから再度行うと良いかも知れません。
着手箇所は覚えているかもしれませんが、
着手理由まで自分で認識して打つことで、対局時に考える癖がつくと思います。
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