おーーっす！
みらいの有段者(・∀・)
これから定石を始める方へ、当サイトの書き方や留意事項を知っておいてもらいたくて、ざっとまとめました。
4つほど、2分程度で読めますので、軽く目を通しておいてくださいね。
目次（もくじ）
Step2～3 初級者～中級者前半までは、身につけたことを前提で
この定石一覧は当サイトの、
の内容まで、ある程度触れていることを前提としています。
定石を丸暗記する人もいるんですが、打ち方の半分以上はちゃんと意味のある手であり
- 中割り
- むき出しでない中割り
- 相手の中割りを消す
- 相手の好手を先に打つ
- 相手の好手を悪くする
- 団子状の石を作る
- 引っぱる
このような理由があって打つケースが多いです。
よって上記の範囲を身につけておくことで、定石を覚えることがとても楽に感じますよ。
定石で一番最初に取り組む箇所には初心者マーク
定石一覧はたくさんの項目があるのですが、初心者はどこから始めればいいか迷うと思います。
そこで記事の右に🔰マークをつけていますので、参考にしてくださいね。
●●定石or●●？
定石の呼び方です。
- 「●●定石」と後ろに定石をつける
- 「●●」と後ろに定石をつけない
どちらが正しいのか？
と疑問があるかも知れませんが、ぶっちゃけどちらでも良いと思います。
このサイトも統一したり、してなかったり…（笑）
呼びやすい方で呼べば良いと思います。
理由があってこの手という箇所が多いですが、暗記が必要な部分もある。
上記のように、オセロの定石には着手の理由があるケースが多いです。
しかし序盤は一手で局面の変化が大きいため、どうしても上記手筋だけでは納得しにくく、
- 数手先まで見据えた結果、この手が良い
- 暗記の方が楽な局面もある
このようなケースもあり得ます。
コメント等で「なぜその手が良いのですか？」と質問されることもありますが、ぶっちゃけ暗記で行きましょう。
と開き直った方が良いこともあります。
暗記はシンドイので出来るだけ頼りたくないですが、そこは臨機応変に行きましょう。
では、オセロ定石を楽しみましょう。
巷の掲示板では「定石はまず暗記しよう」とよく見かけるが･･･
オセロ定石も理由があっての着手であり、いきなり暗記しようと思っても、なかなか覚えられず、挫折しそうになる人は多い
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