初心者レベルの中割りを更に磨く、色々な中割り



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オセロ初心者向け(Step1)で、中割りを紹介しました。
ただここで紹介した中割りは、とても分かりやすい例。

相手が初心者であればコチラが一方的に中割りを繰り返すことが出来るんだけど…
貴方がこれから先、レベルアップしていけば、対戦相手となる人もより強い人とやりたくなるもの。

となると、相手も中割りのことを知っているプレイヤーも出てくるわけです。

すると初心者向けでやった、
簡単な中割りだけでは段々通用しなくなってきます。

そこで、これから先、少しずつ難易度を上げた中割りを紹介していきます。


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返した石の一部がむき出しになる、悪い中割り

中割りは、既に置かれている石によって囲まれているような石を返す打ち方なんだけど…
返した石の一部がむき出しになるような打ち方があります。

イメージで言えば、地中を掘り進むモグラが綺麗に掘り進めずに、途中で地表に顔を出してしまうような感じですかね?

黒中割りしたけど、
その中割りで返した石を起点に、白も中割りが出来てしまいました。

このような手は悪手になりやすいです。

「返した石の一部がむき出しになる、悪い中割り」の記事はこちらから。

オセロの強力な打ち方「中割り」を紹介していますが、返した石が完全に囲まれた状態でない、一部むき出しになった中割りがあります。このむき出し箇所を相手に反撃されるようだろ、直前の中割りは悪手になることが多いです。

むき出しになっても好手となる中割り

これも↑と同じパターン。
中割りしたと思ったら、返した石の一部がむき出しになるのですが、

↑とよく似た盤面ですが、すこーしだけ変えた。
今回は白に中割りで反撃されずに済みました。

このような場合、その中割りだけ見れば好手と言えます。
少し先読みが必要になることが多い打ち方です。

「むき出しになっても好手となる中割り」の記事はこちら。

貴方が打った手によって、返した石にむき出し箇所が存在する場合、そこを相手に打たれる場合は良くないことが多いです。が、相手が打てないような状況もあります。少し読みが必要になりますが、現時点ではそのような手は一応中割りとして好手になります。

大量取りの中割り

step1初心者編で、オセロは序盤から石を取りすぎない。
と言うことを紹介しましたが、

多めに石を取っても、好手となることがあります。

この手は大量取りですが、返した石は綺麗に内部を掘り進んでおり、好手と言えます。

実はこの白の手、色々恩恵のある手だったりします。

「大量取りの中割り」の記事はこちら。

オセロは序盤から石を大量に取り過ぎることは良くないのですが、ここでは敢えて大量に取る打ち方を紹介します。大量(3~4石)取っても、返した石が綺麗に囲まれている中割りの手だったら好手になり得ます。ただし、毎回大量に取ると、やっぱり不利になりますね。

2方向返し(3方向返し)の中割り

step1初心者編では、できるだけ1方向だけ取る打ち方の方が良い。

と説明しましたが、2方向(あまり例は無いですが3方向も)返ししても、綺麗に中割りが出来ていれば好手になることがあります。

返した2方向の石、いずれも綺麗に囲まれていますね。
こういう手は2方向返しでも好手になりやすいです。


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似た形ですが、3方向返しの例も。

このように完全に囲まれている場合はほぼ好手なのですが、
実際にはむき出し箇所が出ることも多いです。
それを好手と判断できるかどうかがポイントですね。

「2方向返し(3方向返し)の中割り」の記事はこちら。

2方向、3方向を返す打ち方であっても、返した石が囲まれた状態(要するに中割りが出来ていれば)なら好手になることが割とあります。1方向の中割りできる場所が無い局面でも、これらが好手になり得ることがあるので、諦めず探してみよう。ただし、2方向、3方向と増えるにしたがって、1方向より悪手になりやすい点は注意。

相手に中割りされてはいけない。

色々な中割りについてダイジェストっぽく紹介しました。
ここでとても大事なことがありまして。

ここで紹介している中割りは、当然ながら相手も狙ってくる!

と意識する必要があります。

当然ながら相手に中割りの手があるようなら、なにかしら対処が必要になり、
少し先まで読む必要が出てきます。

とは言ってもいきなり先読みは難しいので、このstep2初級編からstep3中級編に掛けて、ジワジワと身に付けていけば大丈夫でしょう。

一つだけ例を挙げるとするなら…
先ほど紹介した「大量取りの中割り」と同じモノ。

初心者レベルの中割りを更に磨く、色々な中割り

これ白番なんですが、
もし黒番だとどうでしょう?

中割りできそうな場所ば見当たりませんか?

そうそうc4ね。
d5の石だけを返せる、黒にとっては非常に良い手です。

ですがここは白番。
黒がc4に打てるのは、e6の黒石のおかげなんです。

e2で中割りすると同時に…

これでどうでしょう?
e6を白にしたことで、黒はc4に打てなくなりました。

これはstep3中級編の「消去」と言う項目で詳しく紹介します。
今は「へぇーそうだったのかぁw」くらいに頭に入れておけばOKです。

「相手に中割りされてはいけない。」の記事はこちら。

ここは少し相手の立場になって考えてみよう。貴方の打った手に対して、相手が容易に中割りを出来る状況を作ってしまうのは良くないです。「自分の打つ盤面だけでなく、自分が打った後の盤面を相手の立場で考える」と言った少し盤面の読みが必要になります。

開放度理論とか言う考え方を用いた中割り

ここまでは中割りを盤面の形を見て打ってきましたが、
形ではなく、実際に置かれている石をちょっと理系的に数値化して、評価すると言う考え方です。

この数値が毎回正しいと言うわけでもなく、実戦でそこまで計算するのも時間が勿体ないので、ざっくり概念的なことだけ覚えておけばいいでしょう。

「開放度理論とか言う考え方を用いた中割り」の記事はこちら。

「解放度理論」とは、返した石の周囲の空きます数を数え、数値化したものを見比べて、着手した手好手かどうか判断する方法です。中割り出来る箇所が複数ある時などで、数値化して評価はできますが、実戦ではわざわざ数えてまで打つことは&そうそう無いです。「こう言う考え方もあるよ」程度に知っておくと良いでしょう。

とりあえず、こんだけ。
色々なパターンの中割りが出来るようになると、それだけ打てるようになる手が増えると思います。


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